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【山形】衆院選県3区 立憲県連・国民県連・連合山形が落合拓磨氏を擁立 6/14

天童市出身の落合氏は山形東高校を卒業後、京都大学に進み京都大学大学院を修了。2023年~2025年3月まで松下政経塾で学び、現在は酒田市在住。
衆院選の県3区をめぐっては、当初、元県議の石黒覚氏が2024年に続き出馬する予定だったが、石黒氏はこれを取りやめ、立憲民主党県連は落合氏を後任に充てた。
落合氏は会合後の会見で、東日本大震災の時に県内も社会インフラに大きな影響を受けたことをあげ「日本海側地域の連携強化」と「災害リスク分散の促進」の必要性を訴えた。
(立憲・新 落合拓磨氏)
「変革というのはいつも地方から始まってきた。そしてそれを引っ張ってきたのは従来の考えにとらわれない人たち。私は山形3区から地殻変動を起こして、日本と国民のための政治へとまい進していく」