番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第214回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】平成30年6月12日(火) 11時30分~13時00分

【場  所】 さくらんぼテレビ本社 1階 第1会議室

                                                                                                   

【議事概要】

新委員として高見佳澄氏が就任、会議冒頭で挨拶を述べた。

今回は、5月25日(金)午後7時から放送した自社制作のドキュメンタリー番組 『生きるよすがを求めて~映画監督 村川透のふるさと納税~』を合評頂いた。

番組では、数々のアクション作品を手掛けた映画監督の村川透さんが私財を投じて、ふるさとの村山市に建設した私設ホール「アクトザールM.」を通じて、大切なふるさとがいかに元気を取り戻すことができるかを見届けようとする村川さんの姿を描いている。

委員からは、「山形出身のこんなにすごい人がいたんだと驚かされた」「映画監督という主人公の人物像を、業界の華やかな交友関係からでなく、地域の人たちとの交流から浮かび上がらせてゆく手法が見事だった」「地方の疲弊したムードを元気にしようというニーズにタイムリーに応えた番組だった」「少子高齢化問題の行く末について考えさせられた」「人生を楽しむためのヒントが散りばめられたよい番組だった」「現状に甘んじることなく、一歩でも前に進むことの大切さを教えてくれた」という意見の一方で、「サブタイトルの『ふるさと納税』に込めた思いは理解できるが、もう少しストレートな言葉の方がよかったのではないか」との意見も出された。

 

                                     

【出席委員】 

加藤 到(委員長・山形市)

仲野 益美(副委員長・天童市)

池田 めぐみ(南陽市)

柏﨑 幸三(山形市) 

柴田 聖一(山形市)

庄司 信彦(山形市)

高見 佳澄(山形市)

長岡 弘樹(山形市)

        

【欠席委員】なし

                                                                                 

 

【次回開催予定】平成30年7月10日(火)

以上

ただいま放送中!

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