番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第180回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】平成27年2月10日(火) 11時30分~13時00分

【場   所】 さくらんぼテレビ1階 第1会議室
【議事概要】
今回は、昨年12月30日に放送された自社制作番組「SAY MESSAGE2014 山形元気大図鑑~王道を疑え~」を合評頂いた。
この番組は、さくらんぼテレビが昨年一年間を締めくくる番組として、制作・放送したもので、今回はこれまでの常識にとらわれることなく、自身の中に新しい基準を持ち、挑戦を続けている山形ゆかりの4人の人物に密着。ナビゲーターの宮川俊二キャスターとの対談や取材対象者への密着を通して、彼らの生き方や考え、数々の成果を紐解き、そこから新しい年に向けての生きるヒントを探っていく番組内容となっている。
委員からは「番組のタイトル通り“元気”を与えてくれる番組だった。」「番組で取り上げた人物それぞれに魅力的だった。」「成功体験だけではなく、失敗や挫折をもざっくばらんに語る取材対象者に親近感を覚え、番組に引き込まれた。」「映像やナレーションだけでなく、図やグラフも取り入れて分かりやすかった。」「地方番組でありながら、スケールの大きい番組に仕上がっている。」「この番組は継続して制作して欲しい。人選にも期待している。」という意見の一方で、「毎年制作している番組なので、マンネリ化しないように演出にひと工夫が欲しい。」「一人ひとりをもっと深く掘り下げて欲しい。なぜその道を選択したのか?山形への強い思いはどこからくるのかなど知りたかった。」「過去の番組に登場した人の情報も知りたい。」などという意見も出された。
 
【出席委員】 
佐藤 松兵衛(委員長・山形市)
加藤 到(副委員長・山形市)
浅倉 かおり(山形市)
大崎 理恵(天童市)
長岡 弘樹(山形市)
仲野 益美(天童市)
本間 篤(天童市)
結城 幸悦(山形市)
 
【欠席委員】
柴田 正孝(米沢市)
 
【次回開催予定】平成27年3月10日(火)
以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ