番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第169回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】平成26年1月14日(火) 11時30分~13時00分

 

【場   所】 さくらんぼテレビ1階 第1会議室

 

【議事概要】

今回は、昨年11月11日に放送された自社制作番組「FNSソフト工場 ~ニッポンの技術力で救え!?~悩めるボクだけのヒミツ道具」を合評頂いた。

この番組は、フジテレビ系列各局がコンテンツ制作力の向上を目的として、腕を競い合う「FNSソフト工場」において今年度の作品として企画採用された番組で、さくらんぼテレビが企画・制作し、フジテレビを始め全国のフジテレビ系列各局でも放送されるバラエティ番組。

今回は、世の中の誰もが持っている、他人から見ればくだらないような“お悩み”の数々を日本が誇る技術力を駆使した「ヒミツ道具」で解決していくという内容のバラエティ番組である。

 

委員からは「ネタに強弱があって見ていて飽きなかった。」「全体的にテンポよく見やすかった」「肩ひじ張らずに見ることで出来て、知的好奇心も満たされた」「意外と知らないスゴイ技術力も知ることが出来た」という意見の一方で、「技術力の部分が浅い説明になってしまっていた」「ヒミツ道具のスゴイ技術力をもっと知りたかった」「ネタの数を絞って内容を濃くしてもよかったのではないか」などという意見も出された。

 

                                     

【出席委員】 

佐藤 松兵衛(委員長・山形市)

加藤 到(副委員長・山形市)

浅倉 かおり(山形市)

菊地 憲泰(山形市)

杉浦 美香(山形市)

長岡 弘樹(山形市)

        

【欠席委員】

柴田 正孝(米沢市)

高橋 裕美(山形市)

仲野 益美(天童市)

 

【次回開催予定】平成26年2月18日(火)

 

以上

ただいま放送中!

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