番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第140回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】 平成23年2月8日(火) 11時30分~13時00分

【開催場所】 さくらんぼテレビジョン本社 1階大会議室

【議事概要】

社側からは3月27日(日)に開催される自社イベント「めざましクラシックスin山形」のチケットが完売したことのほか、2月6日(日)に放送を予定していた「第35回日本大相撲トーナメント」が興行の中止を受けて、急遽放送番組の変更を行ったことが報告された。

今回は1月23日(日)16時00分から放送した「決定!第19回FNSドキュメンタリー大賞」を合評した。FNSドキュメンタリー大賞はフジテレビ系列28局が番組制作能力の向上と、そのノウハウの蓄積を図るという趣旨で行われている。この番組は、キャスターに渡辺陽一氏を迎え、今年度の大賞に選ばれた富山テレビ制作の「不可解な事実~黒部川ダムの排砂問題~」を紹介するとともに、優秀賞、特別賞に選ばれた3作品をダイジェストで放送した。

委員からは、大賞作品は映像に迫力があり、相当の取材力があると感じさせる内容だった。この番組を通して、ドキュメンタリー番組の大切さを改めて感じた。などの意見や、MCを務めた渡辺陽一氏にはバラエティの印象が付いてしまっているため、この番組のMCに合うか疑問に感じた。ドキュメンタリーのテーマは問題を提起するようなものも必要だが、視聴者に希望を与えるようなテーマがもっとあっても良いのではないか。などの意見も出された。

【出席委員】

川崎 俊一(委員長・金山町)

佐藤 松兵衛(副委員長・山形市)

浅倉 かおり(山形市)

加藤 到(山形市)

菊池 昭光(山形市)

佐藤 弘亀(山形市)

髙橋 裕美(山形市)

武田 耕一(山形市)

仲野 益美(山形市)

【欠席委員】

柴田 正孝(米沢市)

【次回開催予定】 平成23年3月8日(火)

以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
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