番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第128回さくらんぼテレビジョン番組審議会

【開催日時】 平成21年11月10日(火) 11時30分~13時00分

 

【場  所】 さくらんぼテレビジョン本社 1階会議室

 

【議事概要】
  社側から、11月2日より新しく完成したデジタルスタジオの運用が始まり、
夕方のローカルニュース番組「SAYスーパーニュース」をこの新スタジオから放送していることや10月第2週の視聴率がゴールデン帯で1位を獲得したことが報告された。
 今回は、11月1日14時から放送した、福島テレビ制作・FNSソフト工場『NKKK日本境界確定協会』を合評した。
この番組は今年度のFNSソフト工場の北海道・東北ブロック制作作品2本のうちの1本。
FNSソフト工場とはFNS各局の制作力向上を目的に、系列各局の資金分担を基礎に毎年番組を制作し、放送している。
全国を4ブロックに分け、各ブロックから企画をコンペで選定し、制作する番組を決定している。
委員からは「企画自体はよかったのだろうが、実際番組になってみると内容が伴わず厳しいものがあった」
「企画で意図したものが出せなかったのではないか」「“世の中の境界線”というテーマに興味が持てたが、内容が安易に感じられた」
「内容的に深くするには、もっと違うネタがあったのではないか」
「番組として、雑学を全面に出したいのか、お笑いを全面に出したいのかが分からなかった」
「せっかく、地方局が番組を制作するのだから、地方局でなければ制作出来ないことをするべきではなかったか」といった意見のほか、
「出演しているタレントはそこそこよかったのと、番組の本筋以外の部分でまとまっていたのではないか」などの意見も出された。
                   
【出席委員】 川崎 俊一 (委員長・金山町)
浅倉 かおり(山形市)
加藤 到  (山形市)

佐藤 弘亀 (山形市)
柴田 正孝 (米沢市)

髙橋 徹  (山形市)
本間 篤   (天童市)
無着 道子 (山形市)
 
【欠席委員】 佐藤 松兵衛(副委員長・山形市)
 仲野 益美 (山形市)
 
【次回開催予定】 平成22年1月12日(火)
 

以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
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