番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第109回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】 平成20年1月15日(火) 11時30分~13時00分
 
【場  所】  さくらんぼテレビジョン本社2階 ミーティングルーム
 
【議事概要】
 最初に社側から、昨年12月にさくらんぼテレビ主催の「さくらんぼ文学新人賞」が設立されたこと、また11月と12月の2週平均視聴率で、ともにゴールデン・プライムの2冠を獲得したことなどが報告された。今回は、12月28日(金)午後5時から放送したさくらんぼテレビ制作の 『SAY message 2007 山形元気大図鑑~変革!変わらんなねべスペシャル』について番組合評を行った。この番組は、毎年恒例のSAYの年末特別番組『SAY message』シリーズとして放送したもので、元フジテレビ「スーパーニュース」キャスターの宮川俊二さんをナビゲーターとして、2007年に各界の最前線で活躍した5人の山形県出身者を取材したドキュメンタリー。今回は「変革」をテーマとして、県出身者の活躍の陰にある様々な「変革」を紹介する。
 委員からは、「意外な分野で県出身者が活躍していることを知って、非常に興味深かった」、「番組構成がわかりやすく、宮川さんの安定感もあって安心して観ることができた」、「単なる振り返り番組が多い中、新しい年へ向けての活力や元気につながる良い番組」といった評価のほか、「出演者を少なくして1人1人をもっと深く紹介してもよかったのではないか」という意見もあった。

【次回開催予定】 平成20年2月12日(火)

以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーン国連共同キャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ