番組審議会

番組審議会とは―

放送法第3条の4により「放送事業者は、放送番組の適正を図るため、放送番組審議機関を置くものとする。」と設置を義務づけられた機関で、さくらんぼテレビ ジョン番組審議会は7名以上の委員で構成されています。毎月1回(8月と12月を除く)開催され、放送番組および放送全般に関しての審議を行っています。

審議会委員(敬称略)

委員長
加藤 到
 
副委員長
仲野 益美
 
池田 めぐみ
柏﨑 幸三
 
柴田 聖一
須藤 雅人
 
髙橋 あゆみ
結城 こずえ
 

第79回さくらんぼテレビジョン番組審議会概要

【開催日時】
平成17年1月19日(水) 17時30分~19時

【場  所】
さくらんぼテレビ本社2F ミーティングルーム

【議事概要】
最初に社側から、デジタル放送開始にむけての準備状況や、新潟中越地震におけるフジテレビ系列の取材体制についての報告がなされた。
次 に11、12月度の視聴率の報告があり、11月では自社制作番組「めざましテレビ公認 わがまま!気まま!旅気分 絶景!絶品!大絶叫!? 秋の庄内 いただきま~す!」について、12月では、さくらんぼテレビ、仙台放送、福島テレビの3局共同制作番組に関して報告された。
今回の番組合評は、 12月29日水曜日午後5時5分から放送した自社制作番組「SAY message 2004 山形元気大図鑑 年末特別号~山形人が2ハッスル スペシャル~」を取り上げた。この番組は、平日夕方の「SAYスーパーニュース」内で月2回放送している「山形元気大図鑑」のスペシャル版で、ナビゲー ターの宮川俊二さんが、2004年に活躍した山形出身者にインタビューし成功の秘訣を探るという内容。アテネオリンピック女子バスケ日本代表の大神雄子選 手や、映画「スウィングガールズ」の制作会社アルタミラ・ピクチャーズの専務小形雄二さんら、4人を紹介した。
委員からは「取り上げられた人たちは、皆2004年を象徴する出来事に関わっており、良い人選だった。」「山形を出て現在活躍する姿と、故郷への思いから浮かび上がる山形県人としての姿との対比が面白かった。」などの意見が上がった。

【次回開催予定】
平成17年2月16日(水) 17時30分~19時 
以上

ただいま放送中!

詳しい番組表
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