第５回　置農ＭＯＴＴＡＩＮＡＩプロジェクト

今回は川西町の県立置賜農業高等学校に行ってきました。

この高校では置農ＭＯＴＴＡＩＮＡＩプロジェクトチームが

ジュースやワインを作るときに出る果物のカスを利用して

家畜のエサを作るなど、資源循環型の産業を研究しています。

この取り組みは県内のみならず、全国的にも高い評価を

受けていて、第１６回コカ・コーラ環境教育賞　次世代支援部門で

大賞を受賞しました。置農ＭＯＴＴＡＩＮＡＩプロジェクトの

環境保全活動は今、全国的にも注目されているんです。

このプロジェクトを通して出来たお肉に「わいんＤＯＬＬＹ」という

商標を取り、これからブランド化を進めていく予定とのこと。

捨てていたものから作る資源！

高校生の若い力に期待したいですね。