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散歩中の男性 クマに胸をたたかれる 山形・米沢市 10/30

30日も山形県内ではクマの目撃が相次ぎました。米沢市では住宅街を散歩していた男性がクマと遭遇し、胸をたたかれました。男性にケガはありませんでしたが、現場は小学校近くで警察などが警戒を強めています。

 

(記者)
「散歩中の男性はこちらの交差点で 男性の右側から来たクマと出会い頭にぶつかった。男性にケガはなく、クマは向かってきた方向にそのまま走り去った」

 

警察によりますと、30日の午前4時半ごろ、米沢市通町の交差点で、散歩をしていた近くの70代の男性が体長約1メートルのクマと遭遇し、左胸をたたかれました。クマは南側の住宅街の方へ走り去ったということです。男性にケガはありませんでした。

 

現場は松川小学校から西に200メートルの地点で、小学校では朝、教職員が付近を見回った上で児童を通常通り登校させ、帰りは一斉下校としました。付近では今年、クマの目撃が相次いでいて、今回はケガはなかったものの人に触るまで近づいたことに、近隣住民からは不安の声が聞かれました。

 

(近所の人)
「おっかない。今までで初めて。私はここに30年ちょっと住んでいるが、今までこんなにクマで騒いだ年はなかった。早く雪が降って山に帰って欲しいと思う」

 

一方、米沢市万世町牛森でも午前7時前、体長約50センチの子グマが道路を横断するのをドライバーが目撃しました。現場は万世小学校から西へ150メートルの地点で、万世小学校でも一斉下校の措置をとりました。

 

米沢市と警察は、付近をパトロールして警戒を強めています。