えがおさくさく

newsイット!やまがた

東北限定「絆」デザインも...年賀はがき販売開始 10/29

今年も残すところ2か月あまり。この季節がやってきました。

(開店前挨拶)
「ただいまより2021用年賀はがき販売開始。いらっしゃいませ!」

全国一斉に販売が始まる中、「山形南郵便局」でも約10人が列を作りました。今年は新型コロナウイルスの影響で恒例のセレモニーは中止となり、少し寂しい販売初日となりました。

(山形市民)
「年賀はがきを買うと今年もあと2か月ちょっとだなと思う。パソコンで書くけどそれ以外に直筆で書いてもらうところが良い」

今回は「絆」をテーマに東北のデザインが施されたはがきもお目見えしました。東日本大震災から来年で10年を迎えることから作られたもので、東北地区限定で1枚68円。このうち5円分が被災地に寄付されます。

SNSの普及などで年賀はがきの発行枚数は年々減り続け、今年はピークの2004年の半分以下に。

しかし、感染症の影響で人と人との接点が少ないこういう時代だからこそ、改めて「はがき」の良さを見直す人もいました。

(山形市民)
「今コロナで会えない東京の友達に。SNSもあるが手書きでぬくもりがある」
(山形南郵便局・山内和生局長)
「新型コロナの影響でいつもお正月帰ってくる家族も帰ってこない状態が続いている。会えない思いを年賀状に託して絆を深めてほしい」

年賀はがきの受付は12月15日から。心のこもった1枚が塞ぎがちな世相を
少し明るくしてくれるのかも知れません。