せんせい目指しませんか?~定数割れの町から~

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農業を主な産業とした人口約2万1000人の山形県庄内町。

2018年の町議会議員選挙で16の定数に対し15人しか立候補せず、定数割れに陥ってしまった。

なぜ議員のなり手不足が起きてしまったのか。

少子高齢化、人口減少、政治への関心の薄れ、議員報酬の低さなど様々な要因がある中、議員と町民が一緒になって、なり手不足解消のための検討が行われた。

そして出された結論は。

多くの地方が抱える問題点とその解決策を模索する人々の姿を追った。