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【モンテディオ山形】プロのダイナミックなプレーに地元の子どもたち大興奮 選手も元気もらった練習公開

天童市で、モンテディオ山形の練習が地元の子どもたちに公開された。プロの迫力ある動きに子どもたちは大興奮だった。

(子どもたち)
「モンテディオ! モンテディオ!」

この公開練習は、モンテディオ山形がホームタウンの子どもたちにサッカーの魅力を感じてもらおうと行ったもの。

参加したのは、天童市内12の幼稚園・保育園の園児と長岡小学校の児童たち約260人。
青空のもとで、パス練習や実戦形式のミニゲームなどを見学した。
子どもたちはダイナミックに走り回る選手の姿に大盛り上がり。旗を振って応援したり一生懸命声援を送る姿が見られた。

「がんばれ!」

「シュートコースが見えた時、ガンガンシュートを打つのがすごい。(Q.将来の夢は?)サッカー選手。(Q.入りたいチームは?)モンテディオ山形」

「あまり選手を知らないが練習を見られてよかった。ゴールを決める時、見たことがない速さのボールですごい」

「(Q.好きな選手は?)ディサロ燦シルヴァーノ。ヘディングシュートがすごい。(Q.次の試合は?)ドリブルを素早くしてゴールを全部決めてほしい」

練習後は、子どもたちと選手のふれあいタイム。
一緒に写真を撮ったりサインを書いてもらったり、中には選手に質問する子どももいた。
一方、選手たちも子どもと触れ合うことで元気をもらった様子だった。

(モンテディオ山形・岡本一真選手)
「プラスになるような声をくれたり、画用紙に"がんばって"と書いた贈り物をもらった。残りの試合もアディショナルタイムが終わるまで走り続けるサッカーを子どもたちに見せたい」

(子どもたち)
「モンテディオがんばれ!」

モンテディオ山形は今後も公開練習などを通して、子どもたちがサッカーに触れる機会を作りたいとしている。