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「変わらずおいしい」と太鼓判 沢の水に浸したソバの実で作った"山めん寒ざらしそば"試食 山形 4/ 2

冷たい沢の水に浸したソバの実で作った「寒ざらしそば」の試食会が山形市で開かれた。アクが抜けて風味が増したそばに、招待された人たちは太鼓判を押していた。

「山めん寒ざらしそば」は、山形市内のそば店や製粉所で作る組合が江戸時代の文献を参考にして復元し、毎年サクラが咲くころに期間限定で提供している。

1月の大寒のころ、冷たい沢の水にソバの実を20日ほど浸し、その後、蔵王から吹く寒風にさらすことで、アクが抜けて風味が増すとされている。
暖冬だった2024年は、水の温度が高いと発芽する恐れがあったため、沢の水に浸す期間を短くするなどして仕上げた。

例年通りの香りや喉ごしのあるそばを2024年も提供できるのか?
試食会に向けて準備する職人たちは、出来を気にしながらそばを打ち、ゆで上げていた。

(試食した職人)
「食感が良い、甘味もあるし今年も抜群」

手間暇をかけ厳しい寒さに鍛えられた香り高いそば。
そばの生産者や観光関係者など、試食会に招かれた約50人は打ち立てのそばの味を確かめ、変わらぬ出来に太鼓判を押していた。

(招待者)
「おいしい!」
「甘みがあっておいしい」

(山形麺類食堂協同組合・寺埼利彦理事長)
「組合も胸をなで下ろした。『おいしかった』と言ってもらい自信になった。これからも、もっとおいしいそばになるようにしていきたい」

「山めん寒ざらしそば」は、3日から山形市内のそば店などで提供が始まり、13日の霞城観桜会で将軍家への献上を再現したイベントも行われる。

※寺埼利彦理事長の「埼」はタツサキ





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