山形河川国道事務所が11月13日から15日にかけて県内13カ所の道の駅で実施した「冬用タイヤの装着率調査」の結果が発表された。 県全体の冬タイヤ装着率は11月15日時点で45%と、前の週から20ポイント増加している。 【地域別の冬タイヤ装着率】 村山...54% 庄内...50% 最上...43% 置賜...30% 山形河川国道事務所は「山間部のみならず気温の低下により平野部でも積雪の恐れがある」として早めのタイヤ交換を呼びかけている。
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