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きらやか銀行への「公的資金注入」申請検討開始 山形 5/13

仙台市に本社を置くじもとホールディングスはきょう、傘下のきらやか銀行への公的資金の注入を金融庁に申請するための検討を始めたと正式に発表しました。

コロナの影響を受けた観光業など県内の中小企業への融資に備えるためとしています。

(きらやか銀行川越浩司頭取)
「きらやか銀行が増資を行うために、じもとホールディングスは金融機能強化法の新型コロナウイルス感染症特例金融機関などに対する資本参加に関わる特例に基づく公的資金の申請に向けた検討を開始することとした」

これは、先ほど、きらやか銀行が会見を開き正式に発表しました。金融機能強化法はおととし改正され、新型コロナで打撃を受けた地域経済を支える目的で、資金の注入条件を緩和する「コロナ特例」が設けられました。

申請時期は今後検討するとしていますが、きらやか銀行が申請「第一号」になる見通しです。

申請の理由は、新型コロナの影響を受けた宿泊施設や観光業などへの融資の需要が多く、ポストコロナに向けた設備投資などへの融資に向け資本を増強するためとしています。

(きらやか銀行川越浩司頭取)
「新型コロナの影響を受けた事業者が業績を回復するためには長期間を要する。あらかじめ資本を増強しておくことが必要不可欠と判断した」

また、2009年と12年にあわせて300億円の資金注入を受けていて、このうち2024年9月に返済期限が迫っている200億円については、約600億円ある自己資本から返済するとしています。

今年3月期の決算については「減収増益」となったと発表しました。

有価証券の売却益などが大きく減った一方で、本業の収益力は前年より16億程増えたことが要因です。

当期純利益は10億7800万円で、前年同期比で59億3300万円増加のV字回復となっています。

またきょう開かれた取締役会で、粟野学会長が任期となる来月で退任すると発表されました。





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