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新型コロナ「L452R」山形県内で初確認 デルタ型か詳細検査へ 7/20

全国で猛威を振るう新型コロナウイルスの「デルタ型」。山形県内で疑いのある感染例が初確認された。

(山形大学医学部・今田恒夫教授)
「すでに東京や周辺の県で検出されていたので、山形で確認されるのは時間の問題と思っていた。現在分かっている状況からデルタ型と考えて差し支えない」

山形市によると、山形市内に住み、7月中旬に発症した1人の検体から、19日「L452R」変異ウイルスを確認した。インド由来とされる「L452R」変異ウイルスは「デルタ型」とも呼ばれ、都内ではこれまでの「アルファ型」から置き換わりが進み、その傾向は全国に広がりつつある。特徴的なのは、強いとされる「感染力」だ。

(山形大学医学部・今田恒夫教授)
「デルタ型はアルファ型と比べてさらに感染力が強い。研究によって少し数字が違うが1.5倍から2倍強いと言われている」

他にも、重症化する割合が高く、ワクチンの効果を低下させる特徴もあるという。

(山形大学医学部・今田恒夫教授)
「これまで『3密を避ける』予防活動をしていたが、その1つでも該当すると感染する可能性がデルタ型では高くなることを注意してほしい」

山形県内で「L452R」変異ウイルスの確認は今回が初めてで、山形県は現在「デルタ型」かどうかを確定する検査を進め、結果は数日後に判明する。

現在、山形県内の感染状況は落ち着いているが、今後「デルタ型」による感染拡大の恐れはあるのだろうか?

(山形大学医学部・今田恒夫教授)
「感染力が強いことを考慮すると県内でさらに感染が広がる可能性が高い。新たに感染力が強いウイルスが入ってくるのはやはり脅威。ここでしっかり対応しなければならない」

一方、山形県内では20日、村山市の20代の会社員の女性1人の感染が発表され、新型コロナの感染者の累計は2085人となっている。



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