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小学校で最上川氾濫想定の訓練 7月の経験生きる避難行動 「素早い避難が大切」 山形・大石田町 9/16

7月の大雨で大きな被害があった大石田町の小学校で、最上川の氾濫を想定した避難訓練が行われました。当時、実際に避難所などに身を寄せた経験が真剣な避難行動に表れていました。

 

訓練が行われたのは大石田小学校です。

 

(記者)
「大雨があった7月28日は休校にしたため、学校からの避難はなかった。ただ現実的に最上川の氾濫の恐れがあるとして、大雨後初めての避難訓練が行われる」

 

(校内放送)
「避難指示が出ました。全員校門前の駐車場に集まってください」

 

訓練は最上川が増水し、氾濫や堤防が決壊する恐れがあるとの想定で行われました。

 

これは大石田町の洪水ハザードマップです。町内の小中学校のうち大石田小学校だけが浸水区域にあり、最上川の7月のような増水が授業中に起きた場合は避難しなければなりません。

 

記録的大雨の中、児童の半数が避難所や親戚の家に身を寄せ、不安な夜を過ごしました。また、大雨の後、授業で町内の被害の様子を確認してきたことが16日の避難訓練に生かされていました。

 

真剣な表情で「押さない・走らない・しゃべらない・戻らない」の約束をしっかり守り、約15分で高台にある大石田中学校に避難しました。

 

(大石田小学校・鈴木敦夫校長)
「7月に起きた最上川の水害、その時の記憶がみんなの心の中に残っている。水害の避難については勉強した成果が出ていた」

 

(5年生・熊谷玲奈さん)
「自分の家の裏が最上川。避難するのが怖かった。素早く避難することが大切だと思った」

 

(5年生・栗田蒼生さん)
「いつも降っているよりもすごく強い感覚があった。助け合い・協力が大事だと思った」

 

当時の記憶と訓練を重ね合わせ、児童たちは改めて早めの避難の大切さを感じていました。





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