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宿泊キャンペーンの対象エリア拡大 隣県ではコロナの感染拡大 ホテルなどは期待と不安 山形 9/15

山形県の観光支援策、「県民泊まって元気キャンペーン」の対象が、15日から東北と新潟に拡大されました。旅館などの期待は大きいですが、隣県では連日感染が確認されていて、不安も隠せません。

 

山形市の蔵王温泉のホテル松金屋アネックスです。予約状況を見せてもらうと今月下旬に新潟からの予約が入っていました。県の「元気キャンペーン」と国の「GoToトラベル」の併用での予約です。

 

(ホテル松金屋アネックス・斎藤龍太専務)
「元気キャンペーンが始まった頃は顧客や知人が使ってくれていた。また最近GoToとの併用が可能になって問い合わせが多くなっている」元気キャンペーンは県の観光支援策の第2弾として7月10日から始まりました。県内の宿泊施設で1000円につき500円、最大5000円の割り引きが受けられ、開始直後の予約状況は好調でした。

 

しかし、7月下旬から割り引き額が高い「GoToトラベル」が始まったことで、全体の利用状況は3割程度と低調に。県は先週元気キャンペーンの対象拡大と「GoTo」との併用を発表しました。

 

(ホテル松金屋アネックス・斎藤龍太専務)
「(特にどのエリアからの集客に期待?)やっぱり宮城県から。もともと宮城県からのお客さんが非常に多かったので」

 

しかし、ここにきて対象となった隣県で感染が広がっています。

 

(宮城県・村井知事)
「過去最悪の状態。3月、4月よりも悪い状態についに陥ってしまっている」

 

宮城では15日も新たに2人の感染が確認され、13日、必要な医療体制を示す独自の指標を深刻度が3番目に高い「3」に引き上げました。観光面での警戒も見られ、福島県は同様の宿泊キャンペーンの対象を東北全域ではなく、新潟と山形に限定しています。共同宣言を出した県の中でも対応が違っていることに吉村知事は。

 

(吉村知事)
「それぞれの見通し・考え方でそれぞれの県が考えていること。どこかの県が爆発的に感染が拡大することになれば考えなければならない」

 

迎える側の旅館は、感染防止対策を徹底することしかできません。

 

(ホテル松金屋アネックス・斎藤龍太専務)
「非常に心配はある。こちらとしては万全の態勢で迎えて、お客さんも自分自身が大丈夫だと確信を持って来てほしい」コロナ禍での観光支援策は、常に期待と不安が混在しています。





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