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最上小国川ダム竣工式 東北初の「流水型ダム」 治水機能に大きな期待 山形・最上町  8/ 3

山形県最上町に完成した最上小国川ダムの竣工式が3日に行われました。去年の台風や先月の大雨では早速、治水の役割を果たし、住民の期待も大きくなっています。

 

最上小国川ダムは全国では5番目、東北では初めて建設された「流水型ダム」です。高さ41メートル、長さ143メートル、貯水量は210万立方メートルで、今年3月に完成し、4月から運用が始まっています。

 

「流水型ダム」は洪水の時だけ水を貯め、川の増水を抑える役割を担っていて、去年10月の台風19号では、完成していなかったものの20万立法メートルの水を貯留し、赤倉地区の浸水被害を防止したほか、先月の記録的な大雨でも治水の機能を発揮しました。

 

竣工式には関係者が出席し、吉村知事が「流域に暮らす住民の安全安心の実現に向け引き続き治水対策に万全を期していきたい」とあいさつし、最上・舟形の両町長などとテープカットして完成を祝いました。

 

(最上町・高橋重美町長)
「(先月の大雨も)ダムがあったが故に治水効果があった。最上町・舟形町の安心安全に向け一層頑張っていきたい」

 

自治体と漁協で構成する「最上小国川清流未来振興機構」はダム周辺を森林浴などができる憩いの空間に整備することを検討していて、赤倉温泉やスキー場など他の観光資源と連携して地域の活性化にどうつなげるかが今後の課題となっています。





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