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断水も解消 ボランティアの力も借りて復旧進む 水が命のソバ店も再開 山形・大石田町 8/ 3

大雨が各地に大きな被害をもたらしてから4日で1週間です。断水が2日に解消された山形県大石田町ではボランティアの力を借りて復旧作業が順調に進んでいるほか、水が不可欠なそば店も営業を再開しました。

 

(記者)
「大石田町駒籠地区。こちらでは氾濫した最上川の川の水が流れてきたため町道にはまだ泥が残っている」

 

山形県内に限定して、1日からボランティアを受け付けている大石田町では、各地から集まったボランティアが依頼を受けた住宅で片づけ作業を手伝いました。氾濫した最上川の水が流れ込み、作業小屋などが浸水したこちらの家では、10人がかりで溜まった泥を掻き出すなどしていました。

 

(町内からのボランティア)
「思った以上に泥がたまってて、ニオイもきつくて、被災された方は本当に大変なんだと改めて現場を見て思った」 

 

(山形市からのボランティア)
「同じ県民の方が被災されたということでいてもたってもいられなくて、自分にしかできないことを精一杯やる」

 

(住民)
「(片づけ作業が)長くかかっているものだから、どうしたらいいかわからなくなっていた。ほんとに助かる」

 

町内にはこの週末、200人ほどのボランティアが集まったそうで、2日に断水が解消したこともあり、復旧作業は順調に進んでいると言います。

 

(大石田町社会福祉協議会・田中正信事務局長)
「想定の3分の1くらいの時間。今週中に完全というくらい。ニーズは解消できる。家屋が床上・床下浸水にしても家屋の腐食が心配なので、その辺のアフターケアも非常に大事だと思う」

 

町では飛び入りでのボランティアは今後も受け付ける方針で、当面、センターは開いたままで対応するとしています。

 

水が不可決なこちらの店も6日ぶりに営業再開です。断水の影響で「そば街道」に加盟する14店舗は休業していましたが、一部の店は3日までに営業を再開しました。こちらの店では午前11時の開店に合わせて訪れた客が、久しぶりのそばの味を堪能しました。

 

(本格手打ち蕎麦屋まんきち・芳賀昭紀店主)
「何よりも普通に生活ができる、普通に商売ができるというありがたさを感じた」

 

しかしそばの実の植え付けは、長梅雨と今回の大雨で土の状態が悪くてできておらず、芳賀さんは今年秋の収量への影響を心配していました。





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