newsイット!やまがた

建物の浸水被害950棟以上 豪雨の被災者支援の動き 公営住宅への受け入れも 山形  8/ 3

7月の記録的な豪雨で、山形県内では多くの建物や農作物が浸水被害を受けました。全容はまだつかみきれていませんが県や各自治体などは被災した住民や農家を支援しようと動き始めてます。

 

県のまとめによりますと、今回の豪雨による河川の氾濫などで床上・床下浸水した建物は26の市町村で950棟以上に上り、2棟が全壊、1棟が半壊したことが分かりました。

 

建物の浸水などで住宅に住めなくなった人たちの受け入れを始めた地域もあります。さくらんぼテレビが各市町村を調査したところ浸水被害のあったほとんどの市町村で公営住宅への受け入れ体制を整えていて、これまでに村山市で6世帯18人、長井市で1世帯2人、河北町で7世帯25人、山辺町で2世帯6人が入居しています。

 

一方、大石田町や尾花沢市を中心に続いていた断水は、大石田町では1日までに、尾花沢市では2日の午後7時にまでに全域で給水が再開しました。これで県内の断水は全て解消されていますが、新庄市の一部で飲み水の安全性確保のための給水支援が行われています。断水した地域には自衛隊の給水支援のほか宮城県からも飲用水の支給などがありました。

 

今回の豪雨は農作物にも大きな被害をもたらしています。県内では県全体の耕地面積の2パーセントほどに当たる約2278ヘクタールの畑などで冠水や浸水の被害があり、約400カ所の農地や農業用施設に水や土砂が流れ込んだということです。県の農政企画課は被害状況の取りまとめを進めるとともに、復旧に助成が出る「災害対策事業」の適用を検討しています。

 

また、県内の多くの道路でも土砂崩れや土砂流入などの被害を受け、寒河江市や大江町の国道458号や山辺町の山形山辺線の一部など40カ所以上で全面通行止めや片側交互通行などの規制が取られています。詳しい情報は県のホームページで確認できます。





<<前の記事 断水も解消 ボランティアの力も借りて復旧進む 水が命のソバ店も再開 山形・大石田町

>>次の記事 最上小国川ダム竣工式 東北初の「流水型ダム」 治水機能に大きな期待 山形・最上町 

ただいま放送中!

詳しい番組表
Back to Page Top
会社案内採用情報地上デジタル放送SAYフラワーネットFNSチャリティキャンペーンさくらんぼテレビ社内見学
放送のしくみCMのしくみ放送基準番組審議会番組種別青少年に見てもらいたい番組個人情報保護方針
国民保護業務計画リトルリーグご意見・ご感想系列局リンクテレビ視聴データについてサイトマップ