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山形・「50年で全滅は初めて」農作物大打撃!生産者から嘆きの声 7/30

大雨は山形県内各地の農作物にも大きな影響を及ぼしました。出荷を目前に控えての被害に、生産者からは嘆きの声が聞かれました。

(記者)
「最上川近くのスイカ畑では腰の高さまで水が上がりました。多くのスイカには泥が付き全滅しています」

大石田町豊田にある畑。水につかったスイカの数は4000個にも上ります。

(生産者)
「天気悪かった割に出来が良かった。きのう収穫予定だった。」

養分を作るための葉が泥につかってしまい出荷はできないため、全て廃棄するという事です。

さらに、近くの田んぼに行ってみると

(記者)
「排水路が壊れ、泥と一緒に一面の田んぼを飲み込みました」

(生産者)
「あっという間。今まで来たことのないところから来た。収穫量は3割から4割だろう」

これから穂となり稲が実る部分は育ってきたばかりでした。泥を洗い流せば、
収穫はできますが、予定していた630キロには到底届かないとみています。

さらに水田の周辺にも問題が・・・

(生産者)
「今は排水しているが、穂が出るまで水をかけないといけないが水路がダメ。水が通せなくなっている」

水路の修復も急ピッチで進め、収穫に向け最善を尽くします。

(生産者)
「がっかりだが、自然災害だから何とか育てるしかない」

被害は庄内の夏の味覚にも・・・

三川町の赤川河川敷に広がる枝豆畑も浸水したままです。

(生産者)
「枝豆はもう出荷の時期が来るのに腐るだろう。水温が上がってしまうから」


農業に携わり50年以上、作物が全滅する被害は初めてだといいます。

(生産者)

「どうしようもない 片付けなんて一苦労」

農業県やまがたに大きな爪あとを残した今回の記録的大雨。

被害面積や額などはまだわかっていません。





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