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コロナさくらんぼ農家直撃 人手不足に観光果樹園閉園 山形 5/19

新型コロナウイルスはこれからシーズンを迎える山形県のサクランボ生産農家にも大きな影を落としています。移動自粛で収穫時期の人手不足が心配されるほか、観光果樹園を訪れる観光客の減少が懸念されます。
 
山形県中山町のさくらんぼ生産農家では毎年、この時期には親族や友人の助けを借り摘果や収穫を行っています。しかし、今年は家族3人のみでの作業です。
 
さくらんぼ生産農家の今田才栄さんは「なかなか(手伝いを)頼めない。頼んでも集まらない」と、新型コロナウイルスの影響で人出が足りないと話します。
 
この時期は摘果作業や摘葉作業で猫の手も借りたい忙しさですが家族だけの作業は初めてだといいます。来月から収穫期に入りますが作業の遅れによる品質低下や収入の減少など人手不足の影響を心配しています。
 
(JAやまがた広域果樹部会・今田才栄部会長)
「なるべく早く収まってくれるのを願うだけ。(果樹栽培は)一年だけではないので、(今年は)耐えきるという覚悟でやりたい」
 
一方、新型コロナの影響は観光果樹園の経営にも暗い影を落としています。寒河江市内にある50ヵ所以上の観光果樹園は5月25日頃から予定していた今年の営業を行わないことを決めました。さくらんぼはJAが一括して集荷にあたりますが値崩れも心配されます。
 
観光果樹園が打撃を受ける中、県の観光物産協会はさくらんぼ販売を応援する通販サイト設立し、通常価格の1割引きで販売する支援策に乗り出しています。




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