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山形・期待と不安の営業再開 15日の自粛解除を前に準備進む 5/14

山形県を含む39県で「緊急事態宣言」が解除され市民生活や経済活動の再開が期待される中、山形県内でも営業自粛要請が続いていたカラオケボックスとスナックが開店に向け準備に追われています。
山形県は今月11日に休業要請の大部分を解除していますが、接客を伴うキャバレーやスナックのほか、全国でクラスターが発生したカラオケボックスやライブハウスなどはきょうまで要請期間としています。
各店舗により対応は異なりますが、営業再開に向けた動きは加速しています。
山形県鶴岡市にあるカラオケ店では先月13日から休業していましたが15日からの営業再開を決めました。
こちらのカラオケ店は先月の売り上げが例年のおよそ1割に落ち込んだということです。
(トップミュージック エリアマネージャー渡部恵美さん)
「3月の下旬くらいからお客さんの入室がほぼなく利用が少なかった」
およそ1カ月ぶりの営業再開となりますが、14日は午前11時から従業員3人が消毒用のアルコールを使いドアノブやテーブルを拭く作業に追われていました。
あすから当面の間は1部屋ずつ間隔をあけるほか、原則として1部屋1人だけの利用に限るなど感染防止対策を徹底することにしています。
(トップミュージックエリアマネージャー渡部恵美さん)
「制限があるのでどこまでお客さんに来てもらえるのかという不安と期待はあるが、なじみのあるお客さんに来てもらえるのはうれしい」
また、食事を提供する際は部屋の前にあらかじめ設置したテーブルに置き、直接触れ合わないことで感染リスクを下げることにしています。運営会社では鶴岡市と酒田市にある他の3つの店舗についても同じような対策を取り15日に営業を再開することにしています。
山形市七日町のスナックフェイスは自主的に先月8日から休業していましたが、ママの大村智亜紀さんは来週あたりから再開できればと14日から準備を進めていました。

消毒に加え、お客さん同士の距離が近くならないようイスを間引くなど対策を徹底しています。
(大村智亜紀さん)
「いつでもお客さんを迎えられるようにちゃんと準備しておこうと思っった。徐々に限られた人数で営業したい」
カウンター越しのお客さんとの距離は1メートルと決して離れてはいないため、こまめな消毒と換気、そして、お客さんの数を制限して再開する予定です。再開には感染リスクや売り上げなど不安はありますが、「この休業期間は無駄ではなかった」と前向きにとらえています。
(大村智亜紀さん)
「休んでいる間に頑張ってなどメール・電話をもらってすごくありがたく感謝している。その気持ちを忘れずに、休業期間はいい期間だったと思って新たな気持ちで頑張っていきたい」
店舗や業種によって営業を再開する日はそれぞれ違いますが、徐々に活気が戻ろうとしています。
県は二波、三波の感染が出ないよう再開にあたっては施設の特徴に応じた対策の徹底を呼び掛けています。





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