SAYドキュメンタリー

人生楽しく生きた者勝ち

6月13日午後2時30分~3時25分放送

山五十川の人々は、きょうも集い笑顔で語り合っている…。

photo1  舞台は山形県鶴岡市にある山五十川地区。人口約600人、170戸程が寄り添うこの地区は、地方にある他の集落と同様少子高齢化が進んでいますが、お互いに支えあいながら若者からお年寄りまでが活き活きと暮らしています。その象徴として、地区には人々が守り伝えてきた「能」と「歌舞伎」があり、また様々な風習や行事を通じて今も世代を超えた交流が盛んに行われています。

 一方、今の日本では「地域の絆」が失われつつあります。時代の流れと共にライフスタイルの都市化が進み、地域だけでなく、家族内の人間関係も希薄になってきています。果たしてこのまま社会の無縁化を進めてしまって良いのでしょうか。

 地方集落が直面する現実は無論この山五十川も例外ではありません。高齢化率は30%を超え、働き手は都市部に流出。少子化の影響で小学校の複式学級化も進んでいます。ではなぜ、山五十川は過疎地に見られる地域活動の停滞や、核家族化による孤立と無縁でいられるのでしょうか。

  番組では、山あいの集落で暮らす人々の生活を通して、あらためて「地域の絆」、「人と人のつながり」の大切さや意味を考えていきます。

制作・著作 さくらんぼテレビ


Sakuranbo Television Broadcasting Corporation